2月11日の「時事ドットコム」記事からです。
13県知事で構成する「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」は11日、東京都内で会合を開き、ふるさと納税で優れた取り組みをしているとして岩手県など5県市町を大賞に選び、感謝状を贈呈した。地方応援という制度本来の趣旨に沿い、寄付金を有効活用しているかを基準に選んだ。納税に対し豪華な返礼品を競う風潮に一石を投じた形だ。
ふるさと納税、と聞くと、例えばA県からB県へ引っ越した人が納めている税金を
①国税・今の住まいの自治体(B県)の税金 から
②昔の住まいの自治体(A県)の税金 へ「移す」… というのが、
直接的なイメージではないでしょうか?
じっさいは、①→②と連動しているわけではなく(移す、というのが簡単なようで難しい)、
②を(税金でなく)寄付金で納める
ことによって、①の税金を割り引く、という仕組みで成り立っています。
つまり、簡単にまとめると、ふるさと納税とは、
所得税(国へ納める)・住民税(今の住まいのB県に納める)をおまけしてあげるので、
浮いたお金を(寄付金と言う形で)(ふるさとの)A県に回して!という趣旨です。
自治体にとっては、寄付金であろうが税金(住民税)であろうが
収入が増えることには変わりありませんから、
「まぁ~寄付金だけど~ふるさと納税っていう名前でええじゃろ~」
という雰囲気で付けられたネーミングでしょうね(笑)
「仕組み」自体は少し複雑で、
寄付した金額ソノママが税金から割り引かれるわけではないので、
注意が必要ですが・・・
2015年から、以下の改正がなされています。
◎全額控除されるふるさと納税枠が、約2倍に拡充
◎ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内であれば、控除に必要な確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」スタート
(総務省ホームページより)
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